【一人暮らし】プロジェクターの使い心地紹介!メリット、デメリットも添えて

おすすめ紹介

この記事では一人暮らしの男性に向け、プロジェクターを使用してきたメリットとデメリットの紹介をします。

「プロジェクター買いたいけど画質が・・・」「買うときにどんなことに注意すればいいか分からない・・・」といったことがあると思いますが、自分の体験を元に話せたらと思います!

また、使ってみて感じたデメリットについても触れていこうと思います。

プロジェクターのメリット3選

大画面の迫力

1番のメリットといったらやっぱりこれです!

おそらく一人暮らしの人のTVサイズだと32~40インチ(39cm~70cm)がほとんどだと思います。

しかし、プロジェクターであると70インチ級(90cm×150cm)の画面で映画やアニメを見ることができます!

一人暮らしで部屋が少ない中、自分のシアタールームを作れるため、自宅で優雅なひとときを過ごすのに最適です。

場所を選べる

次に便利な点として場所を気にせず置けることです。

TVだと、どうしてもテレビ台を置いたり、プラグの位置によって設置位置が決まってしまいます。

その点プロジェクターであれば他の家具の位置に合わせて置くことができます!

家具の中でもサイズのかかるベッドやソファの位置から調整できるのは一人暮らしの狭い空間を効率よく使えますね!(^^)!

コスパの良さ

テレビ番組をあまり見ない方であれば、断然プロジェクターが出費を抑えることができます!

テレビを設置しようとすると

  • テレビ本体料金(50インチ~:約6万円 70インチ~:約10万円)
  • NHK受信料(一ヶ月あたり1200円)
  • テレビ台(数千円~)

と、合計7万~10万円近くする場合もあります。

アマゾンであれば7万円のプロジェクターが5万円までセールをしていることもあるので、お見逃しなく!

プロジェクターのデメリット3選

投影場所と設置位置

広い画面で見れるということはその分、投影スペースが必要になります。

せっかく買っても小さい画面ではプロジェクターの持ち味が生かせなくなります。

  • 自分が理想とする大きさ
  • 現在の家具の場所との組み合わせ
  • コンセントの位置

上記の3つが僕は買うときに検討したことで、実際にして良かったことでもあります。

よく、疑問に思う必要な距離については下記の通りです。

投影される画像の大きさ(スクリーンのサイズ)は、プロジェクターとスクリーンとの距離に正比例します。

スクリーンまでの距離を[X]、スクリーンのサイズを[Y]とすれば、X=Yの関係となります。

つまり、距離[X]が1.2倍になれば、スクリーンのサイズ[Y]も1.2倍になります。

この関係を利用すれば、対応するスクリーンとの距離が「ひとつ」わかれば、

すべてのサイズのスクリーンと投影距離が算出できます。

https://www.ippinkan.com/distance.htm

実際に僕が使ってる大きさは70インチくらいに映るように使っていますが、壁との距離は2.4m必要としています。

今使っているプロジェクターで80インチの画面を見るとなると
2.4m:70インチ=Xm:80インチ
70x=192
x=2.74
となり、約2.7m必要となりことが分かります。

投影距離と大きさについては通販サイトで載っていない場合もあるため、2.4mで70インチは参考に使って下さい。

他にも設置の高さが必要になったりと、環境設定は思ったより必要になります。

プロジェクターの種類によって多少違ってくると思いますが距離と高さが必要なことは覚えておきましょう。

日中の使用

日中に使おうとすると日光に邪魔され、思うように映らないです、、

基本、仕事で日中に出かけていて夜使うことが多い人には問題ないですが、在宅ワークで使用を考えている人は注意が必要です。

その時は遮光性が高いカーテンを使用するなどして対策は出来ますがプロジェクターによっては見えにくいことも考えられます。

YouTuberで商品紹介をしている方から、実際に日中の見え方を視聴してから買うのがベストですね!

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